ケアサービス

サービス概要
男性職員 | 看護・介護職員合わせて全体の3割程度です。 |
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職員への研修の実施 | 職員会議などを通じて取り組みます。 |
サービスマニュアルの作成 | 各部署単位で作成します。 |
身体拘束 | 原則禁止です。 |
面会 | 原則として、午前10時~午後8時までです。 |
外出・外泊 | 原則として、希望日の2日前までにお申し出いただきます。 |
飲酒・喫煙 | 飲酒についてはご相談ください。喫煙は原則禁止です。 |
設備・器具の利用 | 原則として、施設で指定したものをご利用いただきます。 |
金銭・貴重品の管理 | 原則として、お預かりいたします。 |
外出・外泊 | 原則として、希望日の2日前までにお申し出いただきます。 |
所持品の持ち込み | 原則として、入居前に確認いたします。 |
施設外での受診 | 原則として、事前にお申し出いただきます。 |
宗教活動 | 施設内での活動は禁止です。 |
ペット | 施設内ではペットの同伴・連れ込みを禁止します。 |
ターミナルケア
嘱託医師などの医療機関、
施設職員と一丸となって対応させていただきます。
ご家族と相談しながら、
その方らしい看取りケアに取り組んでいきます。
介護職員体制
日勤帯は各ユニットに1~3名、夜勤帯では2ユニットに対して、1名を配置します。
常勤職員 勤務体制 (ユニット毎に勤務時間は決定します)
早番: 07:00~07:30 - 16:00~16:30 の中で8時間 (休憩時間を除く)
日勤: 08:00~10:00 - 17:00~19:00 の中で8時間 (休憩時間を除く)
遅番: 11:00~13:00 - 20:00~22:00 の中で8時間 (休憩時間を除く)
夜勤: 16:00~17:00 - 9:00~10:00 の中で16時間 (休憩時間を除く)
ご入居者の生活時間に合わせてユニット職員間で勤務時間を調整する為、各勤務帯に対応しています。
24時間介護職員が常勤しています。
医療体制
家具類はお持ち込みとなっております。
今までの住環境に近づけていただくために、なじみのものをお持ちください。
看護師が日々健康状態を管理し、必要に応じて嘱託医へ報告します
軽い発熱などの軽微な体調変化は常備薬で対応させていただきますが、外来受診が必要と判断した場合は受診をしていただくことがあります。
協力医療機関名 | 医療法人社団 全仁会 東都春日部病院 |
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所在地 | 〒344-0022 埼玉県春日部市大畑652-7 |
連絡先 | 電話:048-739-2000 FAX:048-739-2003 |
居室概要 | コメント |
WEBサイト | http://www.touto-kasukabe-hp.com/ |
常用しているお薬は看護師が日々健康状態を管理し、必要に応じて嘱託医へ報告します。
軽い発熱などの軽微な体調変化は常備薬で対応させていただきますが
外来受診が必要と判断した場合は受診をしていただくことがあります。
安全に対する取り組み
非常災害対策
消防法に基づく防災マニュアルにより速やかに対応いたします。
防災設備
消火器設備、自動火災通報装置、防排煙設備、火災通報設備、
避難器具設備、誘導灯設備、スプリンクラー設備などを各所へ設置。
防災訓練
原則的に年2回実施いたします。
防災責任者
防火管理責任者(施設長:根本圭介)
セキュリティ
共用部通用口の各要所にテンキーを設置。暗証番号を入力しなければ出入りができない構造になっています。
玄関は自動ドアですが、事務所内のスイッチで出入りをコントロールする仕様となっています。
夜間は介護職員以外に宿直者が常駐し、巡回を実施します
ユニットケアについて
「介護が必要になっても、ごく普通の暮らしを営むこと」を理念として
全室個室。
10人規模で1つのグループを作る(1ユニット)。
職員はユニット配置となるため顔なじみの関係をつくることができる。
日々のかかわりから、日頃の様子の変化にも気づくことができる。
といったように、入居者様が職員や施設に近い感覚で過ごしやすくなることを願い
作られた施設の形態が「ユニット型特養」です。
「ユニットケア」とは?
「ユニットケア」とは、入居者一人ひとりの尊厳を守り、
人それぞれの自立を尊重しようという考えのもとで生まれた介護ケアの新コンセプトです。
そもそもは長寿社会先進国であり福祉国家としても知られている
スウェーデン方式に由来する介護スタイルで
日本では「ユニットケア=新型特養」と称されるように
新しく設立された特別養護老人ホームなどで採り入れられています。
少人数グループ(10人以下)をひとつの生活単位(ユニット)として区分けして
1ユニットごとに専用の居住空間と専任の職員を配置することにより、
大規模(多数床)施設でありながら、
小規模生活単位の家庭的な雰囲気の中できめ細やかな介護ケアを行なうことができます。
個人の生活スタイルを尊重するために全室個室でプライバシーが確保されています。
個室の先にはコミュニケーションの場でもあるユニット専用のリビングスペースがつくられているため、
少人数のなかでも他者とのかかわりが断たれることがありません。
食事や入浴、施設内の各種催しなどもユニットごとに行なわれます。
入所者とスタッフがユニットごとに生活を共にすることで、
個別対応型の介護ケアが可能となります。
お食事
ご生活の場であることを念頭に、ご本人の状態に応じたお食事を施設内厨房で調理し、ご提供させていただきます。
※飲み込みの難しい方には、「ソフト食」のご用意もございます。
※苦手な料理やお医者様から避けるように指導された食材も、遠慮なくお申し出ください。
施設に所属している管理栄養士が栄養ケアプランを個別に策定し、お一人おひとりのご要望に沿った、柔軟な対応を心がけます。
お食事の時間
朝食:08:00頃
昼食:11:45頃
夕食:17:45頃

※時間は配膳の状況や食材により前後することがございます。
また、貧血や糖尿、腎臓病など治療食のご相談も承ります。実施の際は、1か月30日としておおよそ
722円の自己負担金が発生しますのでご了承ください。(介護保険加算分)